2012年式カワサキニンジャZX-6R イモビライザーキー作製
当社の施工事例をネットで見てお電話をいただいたお客様から
カワサキニンジャの紛失カギ作製のご依頼をいただきました。
「ニンジャの排気量は何CCですか?」
(僕の記事読んでるお客さんだ!)
メールでやり取りさせてもらって、さらにお電話でも何度かお打ち合わせをさせていただいて
お値段や作業方法などを確認してからの作業決定。
もうね途中で友情が芽生えたんじゃないかと!←私の気のせい
今回は大阪まで出張することになってなかなか心配でしたが
事前にいろいろお約束が出来て、大変気持ちよくお伺いすることが出来ました。
朝七時半に名古屋の自宅を出発して、10時過ぎに現場に到着。
出来たらお昼くらいまでには終わらせて早く地元に戻りたい。
ガスキャップと後部シートを外す鍵穴が、カギ先端から5ピン入ってるので
先にだいたいのカットで5ピンやっつけて後部シートを外す。
お客さんがご自身でも単車をいじったりされる方で、
「バラすんだったらやってあげるよ。」との言葉に甘えて
シートの取り外しをやってもらいました。
この後、イモビのデータが入ったコンピューターを取り外して
データを読み出します。
手前2ピンの追加ピンをカットして、メカニカルキーを完成させます。
そして、さっき車両のコンピューターから読みだしたデータを元にイモビチップを作製。
前回のニンジャの仕事の後に、
海外からイモビチップが入るちょっとオシャレなブランクを仕入れてありました。
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